さて、台湾の台中に小森湯?哩という台湾の方が経営するスープカレー屋がある。この店主さん夫妻は、何度も札幌に食いに来ている勉強熱心で実にスープカレー愛にあふれた人たちだ。
スープカレーの本まで出版したそうで、そんな人が作っているスープカレーをぜひ食ってみたい!ということで3月末にネパールに行っていたが、今度は7月に台湾に行くことにした。どんな解釈をしてどういう味なのか、食うのが楽しみだ。
以前にも1度台湾に行ったがメシは美味いし、アジアでは誰かが必ずと言っていいほど鳴らしている車のクラクションの音も日本と同じくらい聞かない。微妙にわかるが微妙にわからない漢字も面白い。
「大腸包小腸」は「ローストしたもち米の腸詰にソーセージを挟んだスナック」だそうだし、台北では「三姉妹小吃店」という店を見つけ、一体何を叱るのかと思ったが、「小吃」とは軽食の事だそうだ。ということで、最近は毎日楽しく台湾の食について調べているぜ!
ということで、先日バンコクで買ってきた干し魚を使い切ってミャンマーふりかけを作った。まだしばらく在庫は大丈夫だが、あるうちにミャンマーカレーと合わせて食ってもらおうということで、今週のザ・限定はミャンマーの豚カレー、ウェッターヒン!
ピーナッツオイルの香ばしさと柔らかいスパイス使いで深い味わい。ベイビー美味いぜ!ちょっと作る分量を間違え、かなり大量にできてしまったので、もしかすると週明けもできるかもだぜ!合わせる裏スープはキレ味鋭いSSS2!お楽しみにー!!
①ウェッター・ヒン
道内では食えるところがほとんど無い、ミャンマーの豚カレーであります!豚肉にターメリックと塩、魚醤をすりこんで寝かせた後、ピーナッツ油で炒めた玉ねぎ等と合わせ、スパイスで煮込んであります。

大きく分けると水気の少ないシービャンというタイプと、シーレー・イェーレーと言われる水気の多いタイプに分類されますが、ウチは後者の方。
ミャンマーカレーの特徴は油が多いことであり、具材の旨味とスパイスが油に溶け込み、深い味わいと、ふわりと柔らかなスパイスの香りが日本人の口にも合い、ベイビー、美味いぜ!
ライスに少しずつかけ、混ぜて食べるのが吉。そこに時折スープカレーも合わせたりすると味が変化し、大吉!さらに副菜やライス横のgop漬を合わせたりすると超吉だぜ!ライスはつかない、すまん。420円!
②ヒヨコマメの中東風ディップ
gop風のフムス!ライスやスープカレーその他副菜を合わせ、味変しながら食べるとクリーミーな風味が加わるぜ!120円
③スーパースパイシースープ2
裏スープ。いつものスープをスパイスでオーバードライブさせた香り高いスープ!カルパシなんかも使った、複雑な抜けるようなスパイス感。100円
①~③の全部盛りは、いつも通り「オール」とスタッフまで!
④大根のピックル
インド式のスパイスで漬け!クセになる味わい。一口ごとにスープカレーや他の副菜と合わせると、味が強くなり、スパイシーさが増します!120円
⑤パクタレ
人気のパクチーのタレ。ほんの少しの量をライスに付け、スープカレーと共に口にいれると、広がる旨みと香り!60円ナリ!
⑥ナスと鰹節のピックル
スパイス油でにんにくと生姜、ナスを炒め、パウダースパイスを加えて煮込み、鰹節、塩、レモンで味を調えてあります。ナスと鰹節のうま味が一体となり、カレーに優しく華を添えます。120円ナリ。
⑦ビーツディップ
茹でたビーツに炒め野菜や炒ったココナツ、乳製品などを加えてディップにしてあります。他のディップとは別のベクトルの、クリーミーさと味の深さが加わるぜ!120円
⑧ミャンマーふりかけ
ミャンマーではンガピジョーとかバラチャウと呼ばれる、干し魚や干し海老を使ったふりかけがあります。ターメリック油で玉ねぎ、ニンニク、干し魚を揚げ、唐辛子、蝦醤、魚醤を合わせてあります。噛めば噛むほど広がる香ばしさと旨味!120円。
そういえば、台北で「爆漿大貢丸」という看板を見かけた。まるでハリウッド映画の御約束のように、大爆発を起こしそうな文字面だが、これはデカめの肉団子の店だそうだ。分かりそうで分からない。そして分からないことがあるのは素敵に面白い。
ということで皆さま、良い週末を!(^。^)
