俺「うむ……驚きだ…これは…驚くべきことだ……」
ジョン「アー!!モウ!!センシュウニヒキツヅイテサッパリワカラン!ナニガソンナニオドロキナンダヨ!!」
「明日からやるとりめんだ…これが驚くべき美味さ…この驚きをを動物で例えるなら…イボの無いイボイノシシ……」
「ゼンゼンワカラナイシ!!」
「よしわかった、かいつまんで説明する。高校の時、Tシャツを脱いだ俺は、乳毛が生えてるのを発見した」
「ホウ」
「とりあえずハサミで切り取ったが、捨てるのももったいないような気がした」
「ナルホド」
「そこで俺は、ハガキに毛どもを丁寧にキレイに汚らしく放射状にボンドで貼り付け、作品を隠すようにさらに紙を貼り、友達の原田一正の家に送った」
「オオ…ナンテコトヲ…」
「ちなみに、背の高い「只浦」という、共通の友人に罪を着せるため、Y・Tより、とニセのイニシャルも書き込んだ」
「ホホウ…ソレデソレデ??」
「ハガキが届いたのは原田一家が全員でメシを食っている時で、彼の母親は、一正、あんたにハガキ来てるよ、と言い、日光に透かして何か毛みたいの入ってるよ、と眉をひそめて原田に手渡した」
「ナンテキノドクナヒトタチナンダ…」
「原田が紙をバリバリとはがすと、俺が苦労して作ったオブジェがモサッと出現し、驚いた原田の母親は、汚い!!早く捨てなさい!!と絶叫した」
「ソンナモノオクリツケルノ、アンタクライシカイナイデショウ」
「誰!?こんなことするの!と怒る母親に、原田はほら、いつも家に来る背のでっかい奴よと答えたそうだ。どうだ、驚きだろう??」
「ソリャーオドロク!トクニオカアサンガ!」
「わかったか、そのくらい驚きの美味さだということだ」
「アッ!トリメンノハナシダッタノ?ナガスギテワスレテタ」
「ははは、ジョン、私が言いたいのは、この世にムダなものなんて無いってことだ。乳毛でさえもこのように役に立つ。頭を使って生きるっていうのは大切なことなんだよ」
今これを読んでる君らとジョン
「ヒトニメイワクヲカケルナ!!」
というわけで、やります!
gop屈指の人気を誇る夏限定メニュー「真夏のとりめん」!!
明日から7/8(水)までの予定。限定!!
もともと夏スープは、タイの有名なスープ「トムヤム」のアレンジで、クイッティオという米麺を入れた「クイッティオトムヤム」という料理を元にしています。
通常はタイの米麺「クイッティオ」を使うのですが、gopでは麺のコシを考慮して、日本の誇る、とてつもない古い歴史を持つ三輪そうめんを使用しています。
今回のは酸味は入れず、バジルとごま油の香りを加え、溶き卵で味をまとめてあります
!
具材は鶏挽き肉の他、にんじん、おくら、きくらげ、たけのこ、ほうれん草、溶き卵など。
ベイビー、コイツはヤバい程ウマイぜ!
1180円!
麺は少なめ1把、普通盛りで1.5把。大盛りは150円増しで2.5把。
辛さは、中辛・辛口・大辛・激辛の4種類。 今回は生ではなく、乾燥唐辛子を使用しますぜ!
フトコロに余裕のあるブルジョアの方々は、牛筋のトッビングが大オススメ!味わいが
深く、複雑になります。
オタメシアレ!!
ということで、これ作るの大変なんだけど頑張るぜ!
ということで、良い週末を!(^-^)