香味油トムヤムとSSS6!

昨年、大分のチャイハナ海華さんにお邪魔した。

店主の瀬口さんは登場のアショカ、アジャンタで修業した凄い人で、現在は海辺の自宅の仏壇のある居間で素晴らしいインド料理を楽しむことができる。

奥の部屋にはカレー関連の本が並んでおり、「curry dialogue 水野仁輔 カレーの対話」というのが2冊あった。第一巻「儲かるカレー店の作り方」にはらっきょのイデさんが載ってるし、第二巻「インド料理をめぐる冒険」にはミルチさんが載っている。

いろんな作り手がカレーについて語り、10人いれば10通りの考えがある。

これは面白いと早速注文して先日やっと読み始めたのだが、この度第3巻「あのカレー店がうまい訳」が出版され、プルプルの村上さんやソウルストアの元太くん、帯広のカレーリーフさんと並んで俺も載ってるぜ!

今週末の浅草ブックマーケットでお披露目だそう。そのうちAIR SPICEのwebストアでも買えるようになると思うので、要チェケラ!

詳しくは
→https://www.instagram.com/p/C9gCZNAyVKi/?img_index=1

→https://airspice.stores.jp/

ということで先日、ミャンマーふりかけ仕込んだので、超香り高い香味油がまたできた。

コイツの物凄い威力はウチの常連なら十分わかっていると思うが、今週のザ・限定はこれを使ってタイの魚スープ、トムヤムプラーの香味油バージョン!ベイビー、ヤバいぜ!合わせる裏スープは中毒性のあるSSS6!

①トムヤムプラー香味油バージョン!
さてさて、タイの有名なスープの登場!海老(クン)入りが有名ですが、肉やシーフードのものもあり、これは魚(プラー)入りのトムヤム。こってり系のナムコンもありますが、今回はナムサイ。

レモングラス、こぶミカンの葉、ショウガよりももっとドライなカーなどを煮出して複雑な香りを立て、そこに魚、キノコ類や玉ねぎ、トマトなどの旨味が加わります。

辛味は小型の唐辛子。さらにナムプラーの旨味を加え、レモンの酸味で締め、パクチーと干し魚の香味油で香り高く仕上げてあります。

立ち上るハーブの香りと辛味、きゅっとした酸味と深い旨味。
ナムサイは辛さと酸味がダイレクトに味わえる、すっきりとした味わいの澄ましトムヤム。ベイビー美味いぜ!パクチーが嫌いな人は「パク無し」とスタッフまで。420円

②ヒヨコマメの中東風ディップ
中東ではペースト料理が広く食べられていますが、コイツはgop風のディップ!!

ライスに合わせたり、時折スープカレーを合わせ、味変しながら食べるとクリーミーな風味が広がり、ベイビー美味いぜ!オタメシアレ!120円

③スーパースパイシースープ6
ナツメグ、メース、スターアニスなどの独特の芳香を放つスパイスを多く使い、さらに香り高い赤唐辛子や黒胡椒をふんだんに使ったキレの良い香りと味わい。100円。

①~③の全部盛りは、いつも通り
「オール」とスタッフまで!

④大根のピックル
インド式の油とスパイスで漬けたピクルス!辛塩酸苦のクセになる味わい。一口ごとにスープカレーや他の副菜と合わせると、味が強くなり、スパイシーさが増します!120円

⑤ナスと鰹節のピックル
スパイスの香りをつけた油でにんにくと生姜、ナスを炒め、パウダースパイスを加えて煮込み、鰹節、塩、レモンで味を調えてあります。トロトロナスと鰹節のうま味が一体となり、カレーに優しく華を添えます。120円ナリ

⑥パクタレ
常連さんに人気のパクチーのタレ。
ほんの少しの量をライスに付け、スープカレーと共に口にいれると、広がる旨みと香り!60円ナリ!

⑦ミャンマーふりかけ
ミャンマーではンガピジョーとかバラチャウと呼ばれる、干し魚や干し海老を使ったふりかけがあります。先日バンコクで干し魚を仕入れてきたので作ったぜ!噛めば噛むほど広がる香ばしさと旨味!120円。

他にも成田一徹著「あの店に会いに行く」では切り絵になり、松本あやか・小西由稀著「まんぷく札幌」では漫画となり、金井 真紀著「世界はフムフムで満ちている」(ちくま文庫)ではスープカレー屋として本に登場している。

カレー屋やってて本になるなんて思えば不思議だが、自分の存在が形として残るというのは大変うれしく有難い話。そして引き続き、土日の11時~15時まで店を手伝える人も募集しているんで、誰かいるともっと有難いぜ!

と言うワケで、先ほど客席用に扇風機をもう一台買ってきた。ではでは皆さま、良い週末を!(^。^)

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