あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
そして、その大叔父様と娘婿、イタリア人のビットリオとその兄弟姉妹もいて、しかも、となりのおじさんの親戚の愛人のはとこが…
客「もういいから」
ということで、山の木々の緑と、白い残雪が美しいコントラストを彩る本日、俺は何をしていたかというと、もうもうたる煙の中、店の厨房で肉を焼いていたぜ!
何でかというと、明日から出すカレーの仕込みで、この作業が不可欠なのだ。
近所からの苦情が来ないかビビりながら、それでも俺は焼いたぜ!愛ゆえに!
ということで、明日からやるぜ!
ザ・限定、ラムティッカマサラ!!!!
これ、手間かけた分だけめちゃウマ。すぐに無くなっちゃうので、多めに仕込んだぜ!
★ラムティッカマサラ
ラムティッカとは、スパイスを入れたヨーグルトでマリネした羊肉を、北インドなどで使用されるタンドールと呼ばれる窯で焼いたもの。
前にインドに行った時、肉、チーズ、パンなどいろんなものを数多く焼く、現地のタンドール料理は、いぶしたような香ばしい香りが付くことを知ったので、タンドールの無いgopであの感じを出すため、セラミックの焼き網に2日マリネした肉を乗せ、中華鍋をひっくり返してかぶせる、という偽タンドール方式で、表面が少し焦げるくらいまで焼いてあります。
そいつをスパイス、トマト、ヨーグルトなどで作ったグレービーに入れ、生クリーム、バターでブ厚い風味を加え、メティの葉で香りを出して煮込んであります。
もうもうたる煙で俺まで香ばしくなりましたが、グレービーに香りが移り、その出来や、良し!
単体でも美味いですが、スープカレーと混ぜてなお良し!
ライスは付かない、すまん。450円ナリ!無くなり次第終了ナリ。
それと、パクチーが安く手に入ったので、コイツはサービス!
★パクタレ
大人気のパクチーのタレでございます。
世界各国、いろんなタレがありますが、これはバンコクの路上の鍋のタレをパクったもの。
インドのチャトニと似てますが、ナムプラーを使っているので旨みが強し。
ライスに少し付け、スープカレー、ラムティッカマサラと混ぜたりすると、香りが激変します。
裏メニュー。希望者は「パクタレ」とスタッフまで。
★スーパースパイシースープ
現在開発中の、西インドのカレーのマサラをスープカレーに流用したもの。辛さ50以上の人には大オススメ!
深く複雑な味わいと香り。常連にオオウケしてるシロモノであります!
ウチの勝負所はスパイスだぜ!
裏メニューなんでメニューに載ってないす。
「チキンベジのスーパースパイシーで80番」などとスタッフまで。
100円ナリ、オタメシアレ!
ということで、今日はこれから、先週作った西インドカレーの余計なところを取り除き、必要なところを加えて作ってみる。
俺がカレーを作り、カレーも俺を作る。
ではではミナサマ、良い週末を!!(^。^)