ラムタンマサラと鶏皮アチャール!

さて、今日は朝から大野記念病院に健康診断に行ってきたぜ!

すると、スタッフの方に「gopのアナグラさんですよね!」と声を掛けられる。

あまりにマニアックなことをやってるから、俺は中央政府の監視対象になっているのだろうか、などと言うことはツユほども思わなかったが、その一言で場が和むのがなかなかいい。

11/28~12/8までは、バリとペナンに出かけてくるので休み。

アグン山が噴火したり飛行機が落ちたらもう2度とカレーが作れなくなってしまうので、今週も気合入れてやるぜ!

★鶏皮と大根のアチャール

先週作ったところ、オオウケだったので、今週もやるぜ!

アチャールとは、インド周辺の国々で食される、漬物のようなもの。

通常、果物や野菜などで作られますが、ここはgopのアナグラなので、鶏皮なんかも入れてしまいます。

鶏皮をカリカリにで炒って脂を出し、小さいダイスに切った大根と共に、スパイスや塩と合わせて寝かせてあります。

美味しく食べるコツは、よく噛むこと。

鶏皮が、大根の水分とスパイスを吸い、噛むごとにじわじわと、鶏皮の旨みと香ばしさ、唐辛子の辛み、大根の食感、メティのほろ苦さ、レモンの酸味などが、複雑に口に広がっていきます。

スープカレーと相性バツグン。オタメシアレ!120円。

そして!それに合わせるのが                          ★ラムタンのチェテナード・マサラ!

さてさて、gop史上、最高の香りの高さ、複雑なスパイス使いで大人気の南インドのチェティナードシリーズ、今回はラムのタンを使っています。

南インド、タミルナドゥ州の南部に位置するチェティナード地方は、スパイシーで香り高い、多様なスパイス使いの料理で知られています。

フェンネル、スターアニス、メース、青唐辛子、コリアンダー等の香りを立たせ、現地で仕入れたカシミリチリ、カルパシなどの入手困難なスパイスを焙煎してマサラを作り、スパイスでマリネしたラムタンを、水をほとんど使わず煮込んであります。

口に入れ、鼻から抜けるスパイスの香りとラムの香り!ベイビー、美味いぜ!

これだけでも激ウマですが、スープカレーやラムタンマサラと混ぜて食べると風味が変化して、これまたオツでございます!

ライスはつきません、すまん。            ザ・限定、450円ナリです!

ということで、週末は寒いみたいなんで、来店の際は気を付けて。

寒いなんて言ったことを後悔するぐらい熱くなるぜ!

ではでは!(^^)/

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