マトンミャンマー!

一刀斉「サスケ、お前を斬る!」
サスケ「なんの!分身の術!ヤァッ!!」

サスケ1「フフフフ…」
サスケ2「フフフフ…」
サスケ3「フフフフ…」

一刀斉「ウヌっ!ど、どれが本物のサスケだっ!?」

サスケ「今だ!十字手裏剣!!タァッ!!」

一刀斉「グッ!で、できる…ガクッ」

サスケ「ふぅ、手強い奴だった…」

サスケ1「うん、まったくだ」
サスケ2「大したことないよ」
サスケ3「腹減った」

サスケ「ぶ、分身が消えない!?」

…それからサスケの生活は激変した。
朝はトイレの争奪戦、ご飯を作ればおかずが足りない、洗濯物は4倍、シングルのベッ
ドに4人で寝る生活…。

家事に追われ、忍者としての修行もできず、空腹と寝不足のたび重なる毎日で、彼のス
トレスは頂点に達していた。

サ「お前ら、いい加減に消えろ!」
サ1「いいじゃん、のんびり行こうよ」
サ2「うるさいなぁ、牡丹と薔薇が今いいとこなのに」
サ3「今日の野菜炒め、イマイチ」

サ「ダァっ!テッペン来た!やっつける!分身の術!!ヤッ!!」
サスケ4「フフフフ…」
サスケ5「フフフフ…」
サスケ6「フフフフ…」

サスケ全員「…あぁ、今日から7人で寝るのか…」
≪つづく≫

というワケで、サスケは先ほど洗濯物を干したかと思ったら、今は夕食のナベの準備を必死こいて行っていますが、ミナサマ、いかがお過ごしっすか?

私はと言えばですね、朝起きて、遠山の金さんの大活躍をテレビで見て、さすがは遠山様だと感心し、仕入れ仕込みをし、エスパーイトウさんでカレーを食い、図書館で本を借り、侍珈琲さんで美味いコーヒーを飲み、一休みして宮の森のデッラアモーレでとても美味い晩飯を食ってきました、などと「僕の一日」を報告しても仕方がないので、やるぜ!
というわけで、明日からやります!

マトンのミャンマーカレー、トーターヒン!!

肉はラムよりも硬めですが、ラムよりもより一層羊らしい香りと味わいのマトンを使用!
数量限定、無くなり次第終了です。

肉にターメリックと魚醤を刷り込んで寝かせ、ピーナッツオイルで炒めた玉ねぎ等と合わせ、スパイスで煮込んであります。

ミャンマーカレーの特徴は油が多いことであり、具材の旨味とスパイスが油に溶け込み、深い味わいと、ふわりと柔らかなスパイスの香りが日本人の口にも合い、大変美味しいです。

まず、コイツをライスにかけて食べ、次にスープカレーとも合わせて食べると最高。オタメシアレ!!!

サイドメニューのみのオーダー、420円であります。

大好評のインディア揚げチキンもやるぜ!
2種のタレの白身魚はもう少しでおしまい。

ではでは、良い週末を!!(^^)

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