チェティナード・ラムタン・マサラ!!

さて、問題。

電線にスズメがとまっていて、それを猟師が鉄砲で撃ちました。

弾は外れたのに、スズメは死んで落ちてきました。なぜでしょう?

などというクイズを作っていた小学生はどういう経緯か、紆余曲折を経てスープカレー屋になり、毎日楽しくカレーを作ってるそうな、などと自分で書いているのに、人から聞いた風な書き方をするという高等技術を使い、パジャマを着てこれを書いているのだが、明日からまたやるぜ!

新しい挑戦だ!転がってない石はただの石だぜ!ライクアローリングストーン!!!

客「いや、転がってる石もただの石だろ」

うるさいな、お前は!などと言いつつ、やるぜ!

ザ・チェティナード・ラムタン・マサラ!!!!

さてさて、gop史上、最高の香りの高さ、複雑なスパイス使いで大人気の南インドのチェティナードシリーズ、今回はラムのタンを使っています。

南インド、タミルナドゥ州の南部に位置するチェティナード地方は、スパイシーで香り高い、多様なスパイス使いの料理で知られています。

フェンネル、スターアニス、メース、青唐辛子、コリアンダー等の香りを立たせ、現地で仕入れたカシミリチリ、カルパシなどの入手困難なスパイスを焙煎してマサラを作り、スパイスでマリネしたラムタンを、水をほとんど使わず煮込んであります。

口に入れ、鼻から抜けるスパイスの香りとラムの香り!                                                          ベイビー、美味いぜ!

これだけでも激ウマですが、スープカレーと混ぜて食べると風味が変化して、これまたオツでございます!

ライスはつきません、すまん。                   ザ・限定、450円ナリです!

ということで、クイズの答え。

鉄砲も猟師も全く関係がなく、「ちょうどその時寿命が来た」が正解。

ではでは、よい週末を!(^。^)

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