営業時間とチェティナードマトンマサラ!

​さてさて、昨日は、30年以上ぶりにパーマをかけてみました!
スリ狂時代から来てくれてる、Hair En’sの種田さんに「お任せしますから思いっきり攻めてください」と言ったところ、凄いモヒカンになったぜ!

なんだか楽しくなってきたぞ。生きているうちにいろいろやるぜ!
ということで、お知らせ。
7(日)は14時半ラストオーダー、15時閉店っす。

鍵盤弾きのしょーこちゃんに誘われ、ベッシーホールでのライブに出演しまーす!

大学時代からやっているブルースバンド「SKYWAY」でギター弾いてきます。
我々は1番目で19時くらいからの予定。

受付でSKYWAYと言ってくだされば。

超頑張る!お時間のある方、お越しくだされ。
また、11日は祝日ですが、木曜なんで休み、ご注意!
というわけで、前回大好評だった南インドのスパイシーなニクいヤツ、チェティナード・マトン・マサラ、

やるぜ!今日から!!
タミルナドゥ州の南部に位置するチェティナード地方は、スパイシーで香り高い、多様なスパイス使いの料理で知られています。
あいこちでカレーを食べ、今更ながら、スパイス料理は香りが大切なんだと再認識した次第。
試作を重ね、フェンネル、スターアニス、メース、青唐辛子、コリアンダー等の香りを立たせ、現地で仕入れたグンドゥチリ、カシミリチリ、カルパシなどの入手困難なスパイスを焙煎してマサラを作り、スパイスでマリネしたマトンを煮込んであります。
*グンドゥチリ=タミル語で「太った唐辛子」の意。丸型の唐辛子。南インドでは一般的な唐辛子のようで、どこででも見かけました。

*カシミリチリ=辛さは弱いけれど、大変、色と香りのいい唐辛子。チェンナイの問屋で仕入れてきました。

*カルパシ=ブラックストーンフラワー。苔と菌類が合わさったような、不思議なスパイス。独特の芳香があります。
口に入れ、鼻から抜けるスパイスの香り。

現地スタイルにできたと自負していますが、ここはgopのアナグラなので、独自の工夫もしています。
辛さは選べません。大変スパイシーな仕上がりです。

ウチの常連さん必食!

サイドメニューなので、ライスは付きません。

スープカレーと合わせて食べるとこれまたオツ。

420円。オタメシアレ!限定。無くなったらおしまい。
というワケで、最近はトシのせいか、店にエアコンの導入を考え始めてありおりはべるワケです。

ではではミナサマ、良い週末を!(^。^)

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